お気軽にお問い合わせ下さい

解体費用相場

お家を解体すると言っても、
いったいどれぐらい費用がかかるのか不安ですよね!
まずは、一般的な解体価格相場
知ることから始めましょう!

一戸建ての解体費用の大まかな相場は、100~300万円程度 になります。
例を挙げると、30坪程度の木造住宅であればおおよそ120~180万円程度でしょうか、また40坪のRC造り(鉄筋コンクリート)であれば200~300万円程度かかります。

木造などの壊しやすい住宅は安く、鉄骨造りやRC造(鉄筋コンクリート)などの壊しにくい住宅は高くなると覚えておきましょう!

一般戸建の解体費用は一体いくらぐらい?

坪数ごとで変わる解体費用相場

おおまかな目安で坪数ごとの解体費用相場を見てみましょう

横スクロールしてご確認ください。

坪数 木造の場合 鉄骨の場合
10坪~20坪 100万円 120万円
20坪~30坪 130万円 160万円
30坪~40坪 170万円 210万円
40坪~50坪 200万円 250万円
50坪~60坪 240万円 300万円
60坪~70坪 280万円 350万円
70坪~80坪 320万円 400万円

以上が解体費用の大まかな相場になります!イメージはつかめたでしょうか?
表からわかる通り、解体工事にかかる費用は決して安くはありません・・・
また、上記の費用に加え、解体用の足場の設置費用や、ブロック塀の撤去、アスベストを含む建材の場合の撤去費用などなどがかかります。
何度とない解体工事依頼、失敗しないためにも、安価かつ信頼できる業者様を集めた「関西解体広場」でご依頼を!!

さて、大まかな相場がわかったところで、具体的なお見積りを見てみましょう!
以下の見積もり例は、解体広場に登録している企業様の実際の工事の実績になりますので、
是非ご参考ください!

【建物 木造住宅】【坪数 20坪】【階層 2階建】の解体費用の見積例

横スクロールしてご確認ください。

品名 数量 単位 単価 金額
木造2階建て解体工事 20 35,000 700,000
足場養生費 1 150,000 150,000
樹木撤去 1.0 5,000 5,000
前面部 ブロック撤去 1 50,000 50,000
重機回送諸経費 1 80,000 80,000
総合計金額:985,000(税抜)

解体費用  : 985,000(税抜)

【建物 木造住宅】【坪数 36坪】【階層 2階建】【アスベストあり】の解体費用の見積例

横スクロールしてご確認ください。

品名 数量 単位 単価 金額
木造2階建て解体工事 36 35000 1260000
足場養生費用 1 150,000 150,000
カーポート撤去 1 80,000 80,000
屋根部(アスベスト含有)撤去処分費 1 300,000 300,000
付帯工事 ブロック撤去工事 前面 1 100,000 100,000
付帯工事 ブロック撤去工事 両側面 1 200,000 200,000
重機回送諸経費 1 60,000 60,000
総合計金額:2,150,000(税抜)

解体費用  : 2,150,000円(税抜)

【建物 鉄骨住宅】【坪数 50坪】【階層 2階建】の解体費用の見積例

横スクロールしてご確認ください。

品名 数量 単位 単価 金額
建物解体 鉄骨ALC造2階建解体工事 50 45,000 2,250,000
足場養生費 1 400,000 400,000
カーポート撤去処分費 1 50,000 50,000
庭・樹木類撤去処分費 1 100,000 100,000
重機回送諸経費 1 100,000 100,000
総合計金額:2,900,000(税抜)

解体費用  : 2,900,000(税抜)

このあたりを是非
参考にしてみて下さい!

解体工事とは?

解体工事は、建物や構造物を撤去・解体するために行われる主要な作業プロセスを指します。これは、建物や構造物の解体自体を実施する工程であり、建築物や設備が不要になったり、改築が必要な場合に行われます。解体工事の本体工事にはいくつかの主要なステップが含まれます。

  • ①作業前の準備

    解体作業は、環境への影響を最小限に抑えるために慎重に行われます。有害物質の取り扱いや、騒音や振動の制御、粉じんの発生防止などを起こさないように配慮します。

  • ②建物の内部の撤去

    最初の段階では、建物の内部から不要な設備や構造物を撤去します。これには、壁、床、天井、配管、配線などが含まれます。

  • ③建物の外部の撤去

    次に、建物の外部の構造を解体します。これには、外壁、屋根、窓、ドアなどが含まれます。

  • ④基礎などの撤去

    建物の主要な構造物を解体する作業が続きます。これには、柱、梁、基礎などが含まれます。構造物の解体には、専門的な機械や道具が使用されます。

  • ⑤ごみ・廃棄物の撤去、処理

    解体作業によって生成された廃棄物や撤去された材料は、適切に処理・分別される必要があります。

付帯工事と廃材の撤去について

  • 付帯工事

    建物内の撤去作業

    不要な家具、設備、配管、電気配線などを建物内から撤去します。これには、家具や壁紙の撤去、床の解体などが含まれます。

    環境調査

    解体前には、建物内外の環境調査が行われることがあります。これには、アスベストや有害物質の調査が含まれ、必要に応じて特別な対策が講じられます。

    付近の樹木や植物の保護

    解体作業が周囲の植物や樹木に影響を与えないように、保護のための措置が取られることがあります

  • 廃材の撤去

    リサイクル可能な材料の分別

    解体された木材や金属などのリサイクル可能な材料は分別されます。これらの材料は再利用されるか、リサイクルプラントに送られます。

    不燃ごみや廃棄物の処理

    解体によって生じる不燃ごみやその他の廃棄物は、適切な処理施設に運ばれ、廃棄物処理が行われます。

鉄筋作り住宅の解体費用相場

鉄骨造住宅の解体費用は、様々な要因によって異なります。解体費用の相場は地域や市場の需給状況、建物の大きさや構造、解体作業の難易度、不用な建材や廃棄物の処理方法などによって変動します。以下は、一般的な鉄骨造住宅の解体費用相場の一般的な目安ですが、具体的なケースによって異なります

1.建物の大きさと構造
・小規模な鉄骨造住宅の場合、100万円から300万円程度が相場かもしれません。
・中規模な建物や複雑な構造を持つ場合、300万円から500万円以上になることがあります。
・大規模で高層の建物や特殊な構造を持つ場合、解体費用はそれ以上になることがあります。
2.解体の難易度
・解体作業が難しい場合、例えば他の建物に近接していたり、狭い敷地内に建っていたりする場合、 追加の手間や注意が必要で、費用が上昇することがあります。
3.アスベストや有害物質の有無
・アスベストや他の有害物質が含まれている場合、これらを取り扱うための特別な作業や処理が必要 になり、解体費用が増加することがあります。
4.不用な建材の再利用
・解体される建材の一部が再利用可能な場合、それらの価値を考慮に入れることができ、解体費用の 削減に寄与することがあります。
5.地域差
・地域によって建設業者の価格や法令、規制が異なるため、地域差も解体費用に影響を与えます。

加盟店募集中

大阪・京都・兵庫・奈良・
和歌山の業者さん募集中